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Klaus Schulze - Richard Wahnfried

Tonwelle1


Tonwelle4Richard Wahnfried - Tonwelle

Recorded: 1981, Winsen
First Release: 1 March 1981, on IC
Performed by: Klaus Schulze
       & Manuel Göttsching (guitar)
       & "Karl Wahnfried" (guitar)
       & Michael Shrieve (drums)
       & Michael Garvens (vocals)
Total Time: 63:10



A: Schwung 17:05
B: Druck 18:20


シュルツェは自分の自動演奏システムにRichard Wahnfried(リチャード・ヴァンフリード)と名前を付けている。普通の西洋人なら番号や記号で済ませるでしょうに、彼は日本人の感覚にあるようなロボットにも人間の名前を付ける。
1970年代の終わり、ファッションも何もかもがパンクロックに染まっていたころ、自分のレーベル( InnovativeCommunication)を立ち上げ新しい音楽を進めていった。彼の最もロック寄りだった時代でもある。リチャード・ヴァンフリード名義から2つ目のアルバムがリーリースされたのはそんな頃である。なァんてね、あまりよく知らないんだけどさ(笑)


タイトルの DRUCK は、圧力とか気圧の意味


--------------------------------------------------------------------------------------------------------


この録音(1 March 1981)の後、ギターの Manuel Göttsching(マニュエル・ゲッチング)は自信のスタジオにこもり習作を録音した。そのテープをシュルツェに聞かせたところミュラーも驚き、即刻曲名もジャケもチェスの用語で揃えシュルツェのICレーベルの格上個人レーベル「INTEAM」からリリースした。それが後生に残る「E2-E4」である(ほんとか? まるで妄想だな)
この曲をイコライザーですり鉢状に録音して、仕事中も移動の車の中でも大音量で聴いてたのを思い出します(^^ゞ
シーケンサーとチェスをするゲッチングの姿が目に浮かぶようであります。

E2-E4Manuel Gottsching - E2-E4
Recorded: 12 December 1981, Berlin
First Release: 1984 on Inteam
Performed by: Manuel Gottsching (guitar, electronics)
Total Time: 59:34


Ruhige Nervositat 13:00
GemaBigter Aufbruch 10:00
... und Mittelspiel 07:00
Ansatz 06:00
Damen-Eleganza 05:00
Ehrenvoller Kampf 03:00
Hoheit weicht (nicht ohne Schwung...) 09:00
... und Souveranitat 03:00
Remis 03:00



YouTubeで全曲聞いてないけど、アップした彼は1曲59分34秒のE2-E4を、チェスにこじつけた9つの曲名のとおりに、わざわざ9つに分割して乗せてるようです(^^ゞ



もう1枚はマイケルシュリーブの「Transfer Station Blue」。すでにヨーロッパから離れ米国に戻ってたシュリーブが、ドイツのシュルツのスタジオで録ってた別テイクを下地にアルバム制作したものです。それが、なんか変なんです。未聴の方はトラックリストの曲名リンク先をクリックして聞いてみて下さい。タイトル曲のB1.Transfer Station は突然アメリカンミュージックになるから驚くと思います。

Michael_Shrieve
Michael Shrieve With Kevin Shrieve And Klaus Schulze
  Transfer Station Blue
Label: Fortuna Records - FOR-LP023
Format: Vinyl, LP
Country: US
Released: 1984
Genre: Electronic
Style: Electro, Ambient


Tracklist
A1. Communiqué: "Approach Spiral" 13:32 (←下に貼り込みのYouTubedです)
A2. Nucleotide 4:52
B1. Transfer Station Blue 12:07
  Bass - Will Lee
  Congas - Sammy Figueroa
  Rhythm Guitar [Chords] - Hiram Bullick
B2. View From The Window 7:16

ギターとエレピはマイケル・シュリーブの弟のケビン・シュリーブです。詳細は…
Drums, Timbales, Electronic Drums [Simmons] – Michael Shrieve
Guitar, Electric Piano [Wurlitzer Electronic Piano] – Kevin Shrieve
Synthesizer [Yahama C.s. 80, Fairlight Gds, Ppg Wave 2.3] – Klaus Schulze
Written-By – Kevin Shrieve (tracks: A1, B1, B2), Klaus Schulze, Michael Shrieve



--------------------------------------------------------------------------------------------------------


当時のICレーベルの価値は高く、材質もレコードとしての作りも芸術的でドイツグラモフォン盤にも負けてなかったと思います。
レコードの回転数にも拘り、回転ムラの少ないクリアな音が出る45回転で聞くように指示されてました。そのころはマキシシングルの45回転がレコードショップに溢れてましたからね。
でも、そんなレコード出版社の思惑とは裏腹に、33.1/3回転で違う曲のように聞いたり。(それなりに楽しむことは出来たけど、ピッチが低くなって良くは聞けない)
ちなみに、このRichard Wahnfried - Tonwelle は、初盤の裏ジャケットの上隅に「33.1/3」とミスプリントがありまして、僕も最初は遅いスピードで聞きました。
でも、なァ~~んか変。出来損ないのような音で?? 誰でも45回転の間違いだとすぐに気付くでしょうが…。


これがなんと、YuoTubeで共有することができます。
Richard Wahnfried - Druck (Part I - III) 33,3 RPM


コレクションしてたレコードを全て処分してしまったいま、これを聞けた幸せと、再発したミグレーベルが、あのICレーベルの成れの果てかと思うと感慨深いものがあります。





Tonwelle3Klaus Schulz (Richard Wahnfried) - Tonwelle
CD1(45回転)
A: Schwung 17:01
B: Druck 18:33

CD2(33.1/3回転)
Schwung 22:47
Druck 24:27


レコードジャケットのミスプリントから始まった今回の事件、シュルツェのオフィシャルページにもミューラーのページにも、ミグレーベルから再発された2枚組のCDにクレームの書き込みがあります。
しかし今でも、ドイツ・アマゾンで購入する事ができるようです(笑)
視聴も出来るので興味ある方はこちらで、話のネタに聞いてみては?(因みにシュルツェマニアの人はこのCDも買うでしょうね) …はい、買います!?


Tonwelle5

因みにパーカッションは、元サンタナのマイケル・シュリーブ。ツトム・ヤマシタの「GO」プロジェクトで意気投合しドイツでシュルツと録音してる。(ゲッチングとシュリーブの交流は無いようです。だって彼にはグラスコフがいるからね)
シュルツェの Richard Wahnfried プロジェクトからは7枚のアルバムがリリースされてる。古い昔のKSサークルで彼は、全アルバム(100枚以上)の中でもRichard Wahnfried の「 Drums 'n' Balls」が一番好きと語ってた。でも僕は、この Tonwelle B面の 「Druck」が好きであります。

シュルツェのシンセサイザーが無限の宇宙空間を作るなら、マイケルシュリーブの冷たくてクールなエレクトロパーカッションは瞬く星の光のようであります。エーテルの漂うクールな宇宙空間に、ゲッチングの哀愁ギターが温かさを感じさせてくれる。聞き手が意識的でも無意識にでも、それが好きかどうかにかかわらず、人間はここまで融和的で美しい生き物だってことを感じさせてくれる音楽。だと思う。

Amazon:


External links:
Klaus Schulze Official Website http://www.klaus-schulze.com/welcome.htm
kdm(Klaus-Dieter Mueller) http://jeeves.blogger.de/
Ashra/Manuel Gottsching  http://www.ashra.com/
http://ja.wikipedia.org/wiki/クラウス・シュルツェ
http://ja.wikipedia.org/wiki/マニュエル・ゲッチング



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