Klaus Schulzeの、Schulzeの発音は「シュルツ」ではなくて「シュルツェ」が正しいとドイツ人を友人に持つ僕の友達が20年前に教えてくれました。日本の鈴木とか佐藤とか普通に聞く名前らしいです。 でも、僕にとっては普通じゃなくて、とても大切なグレートなシュルツェです。 ポップになってしまったタンジェリンドリームと昔は比較されてましたが、シュルツェの曲には思想や哲学があり、文学的で芸術作品です。友人には「現代のワーグナー」と紹介してます。
上の「ウズベキスタンの車窓から」は6分少々ですが、オリジナルの「Sacred Romance」は23分以上あります。時間に余裕のあるかたは是非♪♪ YouTubeには曲名の記載がありませんが、この曲だと思います。木製の葉巻キャビネット(Humidor)に10枚組のCDセットのCONTEMPORARY WORKS から1枚目のCDの2番目の曲です。
CONTEMPORARY WORKS - 1. Vanity of Sounds「Sacred Romance」